夫にダメージを与える方法を知り、復讐したいと思ってはいませんか?
普段の生活で文句を言われたり、家事や育児に協力してくれなかったり、不満がたまっていると思います。
普通に嫌味を言っても気付いてもらえず、さらにストレスを感じることもあるでしょう。
そこで、ここでは夫にダメージを与える方法をご紹介していきます。
また、夫に対して不満やストレスを感じているときは、1人で考え込まず誰かに話を聞いてもらうこともオススメです。
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夫を追い詰める方法7選
休日も家事をせずにダラダラ過ごしている夫に、ストレスを感じて復讐したいと感じる人は多くいます。
家事や育児に休みはなく忙しい毎日を過ごしているなら、何もしない夫は見ているだけで腹が立ちますよね。
実家に帰ったり家事を放棄したり、夫を追い詰める方法はたくさんあります。
離婚を視野に入れているかどうかでも、復讐方法が変わりますよ。
ここでは、夫を追い詰める方法について、7種類ご紹介していきます。
あなたがやりやすいと思う方法を試してみてください。
何も言わずに実家に帰る
夫には何も告げずに実家に帰ってみましょう。
いつも通り仕事に行き帰ってきたら、妻と子供がいない状況に夫は焦ります。
何か機嫌を損ねることをしたのか、妻の両親に何て思われているのか、など夫は不安に思いますよね。
普段は妻が一通りやっている家事も、夫が全てやらなくてはいけません。
そういった意味でもダメージになります。
また、実家の両親が夫婦関係についてアドバイスをくれるかもしれません。
信用できる人に話すことで、あなたが抱えている気持ちに整理がつきやすくなります。
ただし、実家に帰るのを短期間にしなければ、離婚を考えていると思われるでしょう。
離婚しないのなら3〜7日程度におさえてくださいね。
夫の家事を放棄する
料理や洗濯など夫に関する家事を全て放棄してしまいましょう。
自分や子供に関する家事はいつも通り行い、夫に関することのみ何もしません。
こうすることで、主婦は楽をしていると考えている夫に、家事の大変さを実感してもらうことができます。
また、わざと夫の嫌いなご飯を作ったり雑に洗濯したり、家事を適当にするという手段もありますよ。
「子供もいるし家事をしないのは嫌だな」という人は、家事を手抜きしてみましょう。
夫に関することを全て放棄するより気持ちも楽になりますよ。
わざと他人のようにふるまう
あからさまに家事を放棄したり実家に帰ったりするより、ハードルが低い復讐方法です。
敬語を使ったり事務的な会話のみで済ませたり、他人のようにふるまうことで夫にダメージを与えます。
何か言われたら「承知しました」「よろしくお願いいたします」など、仕事のように対応してください。
メールやチャットでも全て敬語で返信し、怒っていることをアピールしましょう。
いつもと違う態度に夫は焦りを感じます。
大抵の人であれば妻が怒っていることに気づき、謝ったり態度を改めたりすることが多いようです。
夫にダメージを与えたいなら、妻側が態度に出すことが重要ですよ。
荷物をまとめるところを見せる
わざと荷物をまとめて「実家に帰りますよ」とアピールしてみましょう。
大切なのは「急に」「何も言わずに」荷物をまとめるということです。
話しかけられても無視するか「別に」など、雑にあしらうことでよりダメージを与えることができます。
妻が急に荷物をまとめたら夫は、離婚されるのではと焦るでしょう。
また、荷物をまとめるついでに不用品の整理もできます。
荷物をまとめるふりをして、今まで手を付けなかった場所を片付けることができますよ。
夫の態度が変わらなければそのまま家でしても良いですし、謝られたら荷ほどきをしても良いですね。
離婚すると直接言うよりもマイルドに、怒りを伝えることができる方法です。
夫を残して急に旅行してみる
夫を残して急に旅行することで、リフレッシュすることができます。
残された夫は家に誰もいない状況に、焦りを感じるでしょう。
家事をしなくてはいけませんし、妻がいつ帰ってくるかもわかりません。
家事や会社に行く準備を全て妻に任せている夫には、大きなダメージを与えることができます。
夫の性格によっては前日に「旅行に行ってくる」と伝えるのも効果的です。
慌てる様子が見たい人は前日に宣言してみると良いかもしれませんね。
また、旅行に行くことでリフレッシュになり、夫婦関係について冷静に考え直すきっかけになります。
これからの夫婦関係をどうするのか、ゆっくり考えることができますよ。
別居を提案してみる
どうしても冷静になれない場合は、別居を視野にいれてみるのも1つの手段です。
しかし、夫と一緒に暮らしている状況がストレスで、復讐ばかり考えてしまうくらいなら別居を提案してみてください。
別居する間どこに住むのか、離婚はするのか、などしっかりと用意してから話をしましょう。
具体的なプランがないと「どうせ口だけで何もできない」と夫に思われる可能性があります。
また、別居したいと伝えるときはハッキリと言い切ってください。
弱気だと夫は高圧的な態度をとってくるかもしれません。
ただし、本当に離婚を考えていない場合は、別居の提案は悪影響になるので注意が必要です。
夫と親しい人に相談してみる
夫が尊敬している人や仲の良い人に、不満や悩みを相談してみましょう。
夫の両親や友人、仕事仲間など、なるべくダメージが大きい相手を選んでください。
不満や悩みを相談することで、夫に対する普段のイメージが崩れるかもしれません。
プライドが高い人なら大きなダメージになりますよ。
例えば、イクメンアピールをしている夫なら「おむつを変えてくれない」「スマホばかり見ている」など相談しましょう。
こうすることで、夫の評判がマイナスになり「イクメンを気取っている人」となります。
尊敬している人から失望されると、大きなダメージになりますよね。
相談相手が夫の両親なら説教をしてくれるかもしれません。
1人でつらい思いをしているなら、誰かに話を聞いてもらうことがオススメです。
親しい人や信用できる人に話を聞いてもらってください。
相談できる人が身近にいない場合は、プロに話してみることも良いでしょう。
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夫を反省させる言葉を紹介
夫にダメージを与える方法として、反省させるような言葉を伝えることがあります。
例えば、あの頃はよかったのになどの昔との比較、家事や育児についての不満など、夫がつかれたくない箇所を指摘しましょう。
プライドを持っているものについて指摘されると、ダメージが入りますよね。
また、最終手段として結婚を後悔していると、伝えることも有効な手段です。
ここでは夫を反省させるような、ダメージを与える言葉をご紹介していきます。
若いころとの比較をする
出会ったばかりのときの若いころと比べる言葉は、夫にダメージを与えることができます。
- 若いころはもっとやせていてカッコよかったのに
- ちょっと髪が薄くなってきたんじゃない?
など容姿に関することは指摘されたくありませんよね。
ただし「ブサイク」「背が小さい」など、本人の努力では改善できないことは指摘しても意味がありません。
- 結婚する前までは優しかったのにな
- 家でダラダラしているから年齢よりも老けて見えるのよ
など生活態度や性格の変化についても、口を出されたくない要素でしょう。
若いころと比較するときは自分を棚に上げないことが大切です。
「お前だって」と反発されるので、自分に比がない箇所を指摘してください。
普段からデリカシーのないことを言う夫に、言われる側の気持ちを分かってもらうと良いですね。
金銭的なことを指摘する
金銭的なことは男の人にとって重要なステータスです。
収入や貯蓄について口を出すことで、プライドを傷つけることができます。
例えば「俺の稼ぎで暮らせている」と言ってくる夫に対しては、以下の言葉が使えますよ。
- 少ない稼ぎの中で私がやりくりしているから暮らせているのよ
- 家事も育児もしないから子供からもATMだと思われているの知ってる?
妻であるあなたも仕事をしている場合は、以下の言葉が使えます。
- あなたの稼ぎじゃ足りないから私も仕事をしているんでしょ
- 私より稼いでから文句を言ったら?
お互いに仕事をしているのに、家事や育児は妻の負担が大きいことが多くあります。
「俺の方が稼いでいる」「子供は母親がいいに決まっている」など、理不尽な理由をつけてくるでしょう。
夫の言葉に対して我慢するくらいなら、嫌味を含めて思っていることを伝えてみてください。
結婚を後悔していると言う
結婚していることを後悔している、とハッキリ言われたら焦りますよね。
離婚されるのか、この先の夫婦関係はどうなるのか、など不安になっていきます。
- もっといい人がいたかもしれないのに
- なんであなたと結婚しちゃったんだろう
などため息まじりに言うことで、より深刻さをアピールできます。
- 夫婦なんて所詮他人でしょう?
- あなたと一緒にいても楽しいことが1つもない
などよそよそしい態度をとることも1つの手段です。
ただし、結婚を後悔している言葉は、夫婦関係を壊す原因になります。
ハッキリと「結婚を後悔している」と伝えてしまうと、夫側が離婚を考えてしまうかもしれません。
浮気などの過去について指摘する
過去に浮気や不倫などをしている夫に対して、そのときの気持ちや状況を蒸し返すと反省させることができます。
- 付き合ってた頃に浮気されたこと忘れてないからね
- 出産したばかりなのに不倫されて悲しかった
など相手に罪悪感を抱かせる言葉を選んで伝えましょう。
なるべく細かな部分まで指摘すると、より反省させることができますよ。
- 離婚しなかったの感謝しなよ
- 反省したって言ってたのは嘘だったの?
など現在の行いと過去を比較して、不貞の事実を突きつけることも良いでしょう。
しかし、毎日のように過去のことを持ち出すと、夫側が離婚したいと考えてしまいます。
あなたの気持ちに区切りがついているのなら、切り札としてとっておくとよいですね。
家事や育児についての不満を言う
夫の家事や育児についての不満は、結婚している人なら誰しもが抱くものです。
食器の泡が切れていない、洗濯機を回すだけで干さない、など中途半端な家事にイライラしますよね。
- あなたはやりたいときだけ家事ができてうらやましいわ
- 洗濯機をまわしただけで家事をしたとは言わないからね
- 仕事以外は何もしないよね
など家事についての不満をハッキリと伝えてしまいましょう。
また、子育てについても不満があると思います。
- 会社ではイクメンらしいけどオムツ変えているだけじゃない
- 2人の子供なのに育児を手伝うと言うのはなぜ?
- そんなんじゃ家に居場所がなくなるんじゃない?
「子育てを手伝っている俺はイクメンだ!」と思っている人は、結構いるのではないでしょうか。
しかし、子育ては夫婦でするもので「手伝う」ものではありませんよね。
そこで、2人の子供なのになんで「手伝う」という認識なのか、ハッキリ指摘してみましょう。
自分をイクメンだと思っている夫は焦って、育児をするようになるかもしれません。
夫を許せないのが苦しい理由とは
夫にダメージを与えたいと思う反面、許せないことが苦しいと感じていませんか?
「私の心が狭いのかな」「夫も大変だったのかもしれない」など、あなたの中で葛藤があるかもしれません。
夫を許せないのが苦しいと感じる理由は、矛盾した気持を抱いているからです。
例えば「あんな言い方しなくてもいいじゃない」と「夫も仕事で疲れていたのかな」という思いが一緒になる苦しくなってしまいます。
自分に非がないと思いたいけど、もっと良い方法があったかもと考えてしまうのです。
では、具体的にはどのようなことで苦しいと感じるのでしょうか。
ここでは、夫を許せないのが苦しいと感じる、具体的な理由を紹介していきます。
夫に気持ちが伝わっていないから
夫を許せない理由として自分の気持ちが、うまく伝わっていないからということがあります。
家事や育児の大変さを伝えても「仕事より楽でしょ?」などと言われてしまうと、腹が立ちますし許せませんよね。
「大変だったね」などの言葉が欲しいだけで、何か手伝ってもらおうとしたわけではありません。
それなのに主婦は楽だ、文句ばかり言うな、など言われれば一生根に持ってしまいます。
お互いに余裕がない状況だったのかもしれませんが、そんなときこそ労りの言葉が必要です。
精神的に余裕がないときに言われたことだと理解しても、つらい気持ちは抱えたままだと思います。
それこそが、夫を許せない自分が嫌になり苦しいと感じる原因です。
精神的に余裕がないから
先程もご紹介しましたが精神的に余裕がないときは、いつもはスルー出来る言葉が心に刺さります。
仕事や家事が忙しい、育児で睡眠時間が短い、など相手を気遣える状況ではないときは夫の言葉に敏感に反応してしまいます。
些細なことからケンカに発展することもあるでしょう。
「夫も疲れていたのかな」「あのときキツイ言い方したかな」など、後悔の気持ちがあると思います。
それと同時に「何であんな言い方するの」「夫の方が楽に決まっている」など、相手に対する怒りもあるのではないでしょうか。
夫も仕事で疲れているはずだから労わってあげたい、という思いがありませんか?
しかし、その思いに反して行動に移せないもどかしさが、矛盾する気持ちを作ります。
これがだんだん夫が許せないという感情に変化していくことで、苦しいと感じ始めてしまうでしょう。
夫に裏切られたと感じるから
あなたが抱えている悩みや苦労が夫に伝わらないとき、裏切られたと感じてつらい気持ちになることがあります。
話に対して共感してもらえると思っていたのに、冷たくあしらわれたら悲しくもなります。
裏切られたと感じたとき夫のことを許せないと思い、そんな自分が嫌になるかもしれません。
誰かを許すという行為は自分自身を許すということです。
ですので、夫に裏切られたと感じて許せなくなると、あなた自身が苦しい思いをし続けてしまいます。
夫に相談や愚痴を言うときは「アドバイスはいらない」「相づちだけお願い」など、自分が求めていることを伝えましょう。
こうすることで、期待していた反応と違うということを回避できます。
また、うまく言葉にできないときはプロにアドバイスをもらってみましょう。
夫との関わり方を一緒に考えてくれます。
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夫にダメージを与える方法とはのまとめ
夫にダメージを与える方法は以下の通りです。
- 何も言わずに実家に帰る
- 夫の家事を放棄する
- わざと他人のようにふるまう
- 荷物をまとめるところを見せる
- 夫を残して急に旅行してみる
- 別居を提案してみる
- 夫と親しい人に相談
しかし、復讐をやりすぎてしまうと、離婚される可能性があるので注意が必要です。
どうしても夫へのストレスが解消できないときは、誰かに相談してみてください。
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